「担当」という感情
今朝舞い込んできた、このニュース。
構成のよさからオムニバスドラマに非常に向いてるとは思っていたけど、まさかの連ドラ化!
しかも原作者自ら出演とな!
はあぁありがたやありがたや。
いつもはなかなか起きられない低血圧な私ですが、この嬉しい知らせで一気に覚醒できました。
ファンになってまだ日の浅い私。*1
メンバーのテレビ出演やら四銃士のリリース情報でウフフエヘヘと喜んでいたものの、今回のドラマ化の知らせは桁違いに嬉しかった!
ドラマ化という、本人発信だけではどうにもならないコンテンツに認められたということ。
好きな人が認められたということ。
それがこんなに嬉しいなんて。
ここで私は「NEWSシゲ担」と名乗っているものの、実はそれと同等かそれ以上にPerfumeに入れあげていて、彼女らが成功を収めたりチャンスを掴むのもやはり嬉しい。
でもその嬉しさと、今回の嬉しさは明らかにジャンルが違う。
Perfumeはどちらかというと、家族愛だ。
自分と同年代の子たちが不遇の時代を潜り抜け、世界へ羽ばたいていく。
彼女たちには本当に幸せになって欲しいし、そうなれるという根拠のない自信がある。
だって、あんなにいい子たちだもの。
幸せに、ビッグになれるにきまってるじゃない。
もはや親戚のオバちゃんのテンション。
一方、シゲさんに対する感情は「恋」だ。
私は既婚者だし、若いファンのように熱をもったそれではないけれど、間違いなくこれは恋だ。
恋してるから、応援したい。なんとしてでも幸せになってもらわなきゃ困る。
画面の向こうから微笑んでくれたり、運がよければライヴでファンサ貰うくらいしか報いはない(むしろ報いがあるだけありがたい)のは解っているけれど、貢がずにはいられない。
恋だもの。理屈なんてない。
恋して、恋したひとが認められて、嬉しい。
画面誌面を通して顔を見られるだけで超うれしい。あー嬉しい。
「担当」の定義は人それぞれあるけれど、私の「担当」の定義はこんな感じです。
故に、NEWSの他の3人に対しては恋というより家族愛。(たまに増田にぐらつくけど)
慶ちゃんも手越もまっすーも大好きだけど、やっぱ恋してるのはシゲさんだ。
足遅いし、ダンスもいまひとつだし、高いキーは歌えないし歌うとしゃくれるし、表情筋の使い方ヘタだし、薪も割れないし、乗馬で馬にもナメられるけど、そんな姿を見てもシゲさんが大好きだ。*2
嗚呼。
ジャニオタって、楽しい。
【おまけ】
連ドラ化について、シゲや桐山くん、スタッフさんのコメントはここで読めます↓